ガマ星雲第58番惑星 宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊
の機動歩兵

おきらく極楽な小隊の中で唯一真面目に地球侵略に取り組む戦闘のプロ。
自分専用の武器庫から次元転送をりようしていつでもフル装備になれる。
あらゆる武器を自在に使いこなす。
小隊の中で一番軍人らしい。
怒りが頂点に達すると、全ての能力を戦闘能力に変換する。
言語能力まで戦闘能力に変えるから喋りがカタコトになる。
かつては「戦場の赤い悪魔」とも呼ばれていた。
ケロロ小隊における訓練に関する全指揮権はギロロにある。


<当サイトにおける身体的特徴・性格傾向>
ケロロとは幼馴染で親友。
幼年体の頃からケロロのせいで何度も危険な目にあってる。
ギロロの頬の傷はケロロが、
自分に振り下ろされた刀をギロロを盾にして防いだからついたらしい。
頬っていうか絵的にはどうも目までざっくりいってる感がある。
拙宅では義眼でもいいなぁ…という思いがあります。
そんなひどい扱いを受けてもなおケロロと親友関係を保っている、心が広い。
不真面目ケロロのせいでクソ真面目なギロロの胃は荒れ放題。
でも荒れてる原因はクルルのいびつな
ラブコールの所為でもある(笑)

優秀すぎる兄がコンプレックス。
自分も射撃の腕はケロン軍選抜射撃大会第一位の腕前だというのに
ケロン軍最高精度スナイパーな兄には劣っていると日々鍛錬。
子供の頃は、兄ちゃんっ子だったけどいつのまにか反抗期に突入、現在進行形で継続。

家族は軍人一家。
母親が一度も登場しない事から父子家庭なのではと思う。
だったら兄ちゃんの弟構いも納得。

夏美に自称ハードボイルドラブ。
ようはロリコン。変態。
オープンにエロいクルルとは逆にムッツリだと思う。
自分が好きなのは夏美なのにクルルのからかいに過剰反応する自分が許せない。
ツンツンデレツンデレツンツン。

かませ犬。かわいそうなくらい。
よく実験体にもされている。
鈍感、空気がなかなか読めない。
結構泣き虫、というか表情豊か。感動モノに弱い。
恋愛事に疎い。誤った恋愛術がある。
極度の怖がり。
お化けとか幽霊とか本当やめて、ナマコもやめて。

元鉄道オタクの現武器オタク。
趣味は武器の手入れと武器カタログを見る事。

意外に細くて軽い。(そう思ったのはよく吹っ飛んでるから)
細腰であってほしい、でも強くあってほしい。
軍服はケロン軍服機能性重視タイプ。…まあ…ポケットが多いぐらい?
ケロン人は筋肉とかそういうの無視することにする。
力学の法則とか質量保存の法則まるきり無視な1トンの傘を持つ細腕タママ二等兵がいるから…。
ギロロは根性で500sぐらいを持ち上げたらいいと思う。
体にかけてるベルトは兄ちゃんから貰ったもの。
中に夏美の写真が入ってる(爆笑)乙女かお前。
ベルトがないとバランスがとれなくなり、非常に弱くなる。
ベルトがないだけで転んだりぶつけたりでかなり悲惨。
映画ではもはや体に力が入らない状態にまで悪化していた。